「子どもも保護者もスタッフも、安心・安全・快適な空間が欲しい」

保育士・介護福祉士・理学療法士・教師・看護師と様々な経験のあるスタッフが集まり生まれたのが、「放課後デイサービス きらめき」です

私たちは、児童福祉法に基づき、障がいをお持ちの小学1年生から高校3年生のお子様にサービスをご提供しております。

保護者の方の要望に応じて、個々の課題や目標に対して必要な支援、たとえば遊びや取り組みを通じて協調性を育てたり、社会生活に必要なスキルの向上、伸ばしたい学力を学校と共有しながらの支援、遊びや運動を通じて身体の使い方を訓練するなど、を行うカリキュラムを用意しております。

いろんなことができるようになればなるほど、理解るようになればなるほど、お子様は生き生きと輝き、心の内から「きらめき」だすようになります。安心・安全・快適に様々なことを学びとり、成長できるような空間にお子様を預けてみませんか。

放課後デイサービスをお探しの方は、ぜひ当施設にお問い合わせください。

学校との連携による能力を伸ばす学習支援

きらめきの代表は、元中学校教師一筋27年。小中高との連携や支援学校の先生との連携は、この経験が活きています。放課後の学習支援に力を注ぐ時、学校での学習状況を知ることは、子どもの能力を伸ばすために必要不可欠です。きらめきでは、学習面でつまづいていることや、その子に適した学び方、今後伸ばしていきたい科目など、これらを学校と共有しながら宿題に関わり、学習能力を伸ばすお手伝いをしています。

作業療法やビジョントレーニングを取り入れた療育プログラム

障がい児における療育の機会は、一般的には数ヶ月に一度しかありません。専門のリハビリは受けるチャンスが少ないため、ご家庭で継続することも大変です。きらめきでは、『 感覚統合 』という理論・考えをもとに、柔道療育やビジョントレーニングなど作業療法士が作成した様々なプログラムやのもと、サービスを展開しています。個別指導の時間をとることで、一人ひとりの子どもにあったプランで、放課後の時間を活用して子どもの機能の維持、向上に努めます。

運動療育によるバランス感覚の向上

3階のプレイルームは柔道畳敷きになっています。バランスボールや風船遊び、「目の学校」による運動療育指導を受けたスタッフが、遊びを通じてバランス感覚を身に着けるお手伝いをしていきます。また、海外では主流の【柔道療育】にも焦点を当て、「上手に転ぶ」などバランス感覚を養う遊びを取り入れて、子どもたちの運動能力・機能向上を図っています

私たちが一番大切にしていることは、子どもたちの可能性を信じ、愛を持って長い目で見守りサポートしていくことです。

いくら障がいを持つといっても、それは部分的なものです。かの有名な山下清画伯やパラリンピックに出場している選手たち、はたまたニトリグループの社長など、あらゆる障がいを乗り越えて、立派に才能を伸ばした方がたくさんいらっしゃいます。私たちがまずは子どもたちの可能性を信じて、じっくりと才能が花開くのをサポートしていく姿勢が何よりもお子様たちの成長に繋がると信じています。

次に大切にしていることは、お子様を支えるご両親がほっと出来る施設となること。

子どもたちの次に大変な思いをしているのは、きっとご両親の皆さまではないでしょうか。ご両親の気持ちに寄り添い、タッグを組んで子どもたちを支援することで、少しでもご両親の心の負担が減ることを願っています。

最後に大切にしていることは、スタッフが生き生きときらめいて仕事していること。

花は水をやっても、太陽がサンサンと日光を降り注いでくれないと育ちません。いくら良い療育・教育または栄養を子どもたちに渡しても、元気のエネルギーを渡してあげなければ、子どもたちの心は育たないと私たちは信じています。だから、私たちが生き生きときらめいて、子どもたちに愛と元気を降り注ぐことを信条としています。

子どもたち、ご両親、そして私たちと、出会ったみんながきらめきを持てる。そんな場所でありたいと私たちは願って日々の業務に励んでおります。